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幽霊学入門 (ハンドブック・シリーズ)

strong>本, 河合 祥一郎

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によって 河合 祥一郎
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内容紹介 幽霊の正体とは何か?科学から哲学まで駆使して検証する「幽霊学」(Ghost Studies)の最新ガイド。心霊トリック写真も多数収録。 出版社からのコメント --------------------------------------------------------- True love is like a ghost 幽霊を愛する15人が、その真実に迫る! --------------------------------------------------------- 結局、幽霊を語る我々は自分自身のことを語っているのだろう。 この本を読み終えたとき、あなたは幽霊になっているかもしれない。 ――河合祥一郎 ------------------------------- 「幽霊学入門」帯より -------- 内容(「BOOK」データベースより) 幽霊を愛する15人が、その真実に迫る、怖さの秘密。 著者について 執筆者略歴(五十音順) 河合祥一郎(かわい・しょういちろう) 東京大学大学院総合文化研究科准教授。一九六〇年生まれ。 東京大学より博士号、ケンブリッジ大学よりPh.D.取得。 『ハムレットは太っていた!』(白水社、二〇〇一)でサントリー学芸賞とAICT演劇評論賞受賞。 その他の主著に『シェイクスピアは誘う』(小学館、〇四)、『「ロミオとジュリエット」――恋におちる演劇術』(みすず書房、〇五)ほか。 共著にThe Routledge Companion to Directors’ Shakespeare (Routledge, 2008)ほか。角川文庫よりシェイクスピア新訳刊行中。 * 今本 渉(いまもと・わたる) 翻訳家。一九六一年、大阪生まれ。東京大学文学部卒。 訳書にL・P・ハートリー『ポドロ島』(河出書房新社、二〇〇八)、J・F・バーディン『死を呼ぶペルシュロン』(晶文社、〇四)、 ロバート・エイクマン『奥の部屋』(国書刊行会、一九九七)などがある。 鵜山 仁(うやま・ひとし) 演出家。一九五三年、奈良県出身。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。 舞台芸術学院、文学座附属演劇研究所を経て、現在文学座に所属。二〇〇七年九月から一〇年八月まで、 新国立劇場演劇芸術監督。 小澤英実(おざわ・えいみ) 東京学芸大学専任講師。一九七七年、埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。 主な著訳書に『現代批評理論のすべて』(共著、新書館、二〇〇六)、T・ルッツ『働かない』(共訳、青土社、〇六)、 T・イーグルトン『反逆の群像』(共訳、青土社、〇八)など。 風間賢二(かざま・けんじ) 翻訳家・幻想文学研究家。一九五三年、東京生まれ。武蔵大学人文学部卒。 『ホラー小説大全』(角川選書、一九九七)で日本推理作家協会賞受賞。他の著作に『ジャンク・フィクション・ワールド』(新書館、二〇〇一)、 訳書にS・キング〈ダークタワー〉シリーズ(新潮文庫、〇五~〇六)などがある。 加藤耕一(かとう・こういち) 建築史家。一九七三年、東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。 著書に『「幽霊屋敷」の文化史』(講談社現代新書、二〇〇九)、 論文に「フランスの初期ゴシック大聖堂にみるゴシック内部空間の生成」(「建築史学」No.43、二〇〇四)など。 小林宜子(こばやし・よしこ) 東京大学准教授。一九六五年、香港生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了後、コーネル大学で博士号取得。 共著書に『中世イギリス文学入門――研究と文献案内』(雄松堂出版、二〇〇八)など。 訳書にジャン=クロード・シュミット『中世の幽 続きを見る
以下は、幽霊学入門 (ハンドブック・シリーズ)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
十五人の著者による「幽霊」にまつわる論考。西洋編が9人、東洋編が6人ですが、肩の凝らない紹介に近い書きぶりでもあり、一冊読むと、幽霊文学、幽霊屋敷、幽霊と心霊にまつわる歴史的騒動など、基本的な事象がひととおり、目配りできます。「ヨーロッパ中世の幽霊」(小林宣子)「シェイクスピアの幽霊」(河合祥一郎)「ゴシック文学の幽霊」(今木渉)「アメリカン・ナラティヴの幽霊学」(巽孝之)「ベケットとモダニズム文学の幽霊」(田尻芳樹)といわば正統的文学論に続き、「ヴィクトリア朝の幽霊探求」(風間賢二)「幽霊屋敷考」(加藤耕一)では、当時の興行や舞台、イメージとしての幽霊を、「女と幽霊」(小澤英実)では、それぞれユニークな角度からの幽霊のありかたが語られます。東洋編では「日本幽霊学事始」(諏訪春雄)「能の幽霊」(松岡心平)「幽霊西東」(南條竹則)(これは中国と英国の幽霊の軽い比較を試みたもの)、そして「千里眼事件とその時代」(長山靖生)ではアカデミズムを巻き込んだ事件の意味を探り、といったぐあいに、彼我の「幽霊学」全体を展望することができます。特に興味深かったのは、風間賢二の『不思議の国のアリス』におけるチェシャ猫消失や体のサイズの伸び縮みといったイリュージョンも、当時の舞台興行のテクノロジーの影響を強く受けていた、という観点です。またベンヤミンのパサージュ論から、家と探偵小説のかかわり、そしてかつての「幽霊屋敷」の閉ざされたあり方を語ったあとで、現代のメディアによって外部へ開かれてしまった幽霊屋敷の行方を問う、加藤耕一の論も新鮮でした。ホラー文学全体への視座も提供してくれる、ありがたい一冊です。

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